昇降圧DCDCコンバータを搭載し、電源電圧が2.7Vから5.5Vの範囲で動作するESP32-C3マイコンボードです。
2025.12.31 DCDCの入出力コンデンサを1000uFの固体コンデンサに増強した新バージョン(旧は入力100uF電解、出力820uF個体)を販売開始しました。電池2本の場合はこちらがおすすめです
🟡特徴
・動作電圧範囲が広いので、乾電池や充電電池&太陽電池といった電圧が変動する電源で動作させるのに最適です
・ピンヘッダはDIP ICの幅になっているので、ブレッドボードを有効に利用することができます
・ESP32-C3の全てのピンがピンヘッダに接続されています
・UVプリント基板を使用し特殊なピンが一目でわかります
・電源線やプログラムの工夫で2.7Vより低い電池電圧まで動作します
・WiFiを使用しなければ電源電圧1.8Vまで動作します
🟡仕様
・マイコン:ESP32-C3-WROOM-02-N4
・動作電圧:2.7V〜5.5V(最低電圧はご使用環境によって変わります)
・DeepSleep時消費電流(旧):80uA@5V 110uA@3V 250uA@2.4V
・DeepSleep時消費電流(新):90uA@4.5V 100uA@3V 130uA@2.5V
🟡新旧の違い
回路は若干異なりますが、ピンヘッダ、コネクタ、スイッチの位置形状に違いはありません。
🟡プログラムの書き込み方(ダウンロードモードの仕方)1.USBをパソコンに接続します
2.RSTボタンを押し続けます
3.BOOTボタンを押し続けます
4.RSTボタンを離します
5.BOOTボタンを離します
6.USBがシリアルになるのでプログラムを転送します
🟡内容物
・マイコン搭載基板
・丸ピンヘッダ20ピン1本 または10ピン2本
🟡ご注意
・GPIO2,8,9はプルアップされています。これらのピンにプルダウン抵抗やローサイドにLEDを接続すると正常に起動しなくなります
・電源の配線は太い物をお使いください(はんだメッキ線は直径0.6mm以上、配線はAWG24以上)
・電源の配線により最低動作電圧は変化するため、組み込んだ機器にて実際にご確認ください。簡易テストには
こちらのテストプログラムがお使いいただけます。配線の影響は「
単三2本でどれだけ動作するか」をご参考にしてください
・理由はわかりませんが、低電圧時にWiFi.beginで低電圧リセットが発生した場合、それを検出して1秒Deepsleepし、再度WiFi.beginすると正常に接続できます。この方法により、電源線が太ければ2.1V程度まで動作させることができます。詳しくは上記のテストプログラムをご参照ください
🟡生い立ち